大人初心者のためのピアノ講座

練習方法

練習方法をご紹介します。

楽譜とは

ピアノの曲に鍵らず、曲は様々な記号から成り立っています。記号が無ければ、完璧に曲を再現することは出来ません。音楽にとって記号は必要不可欠なものです。特にピアノは鍵盤へのタッチによって様々な音が出せます。柔らかな音や激しい音、ピアノ1つで色々な音が出せることがピアノの魅力の1つです。音符で曲を再現できるようにしたものが楽譜です。ト音記号、ヘ音記号、シャープとフラット、最低限、この4つの意味さえ理解出来れば曲は弾けます。ト音記号はば高音の音符を現す際に分かりやすくついている記号です。例外はもちろんありますが、ト音記号に書かれてある五線の音符は右手で演奏すると考えると分かりやすいですね。ヘ音記号低音部分の記号となり、へ音記号の音符は左手で演奏します。同じように正反対の記号がシャープとフラットです。2つとも、例外もありますが黒い鍵盤を弾きます。シャープはついている音符の右上の黒鍵、つまり高い音の黒鍵を演奏します。フラットは音符の左上、つまり低い方の黒鍵を演奏することになります。

CDを聞いて、楽譜に慣れるトレー

普通に練習していると、自分のできる範囲でしか音符を読まないので、難しい楽譜に出会うと、止まったりしてしまいます。難しい楽譜でも、普通にサラッと弾けるようになるには、「サラッと弾いている」読譜速度に、目を慣らすことから始めるといいですね。CDを聴きながら、その曲の楽譜を目で追ってみると、かなり速い速度に感じると思います。慣れるまでは、最初の数行程度で、どこを弾いてるのか、見失うかもしれませんが、もし途中で見失ったら、CDを止めて最初からやり直しましょう。このトレーニングで、素早く譜面をなぞる訓練を積みます。この訓練には、意外な効果もあります。続けていくことによって、音符アレルギーが少しずつ克服できていくのです。音符アレルギーは、普段、音符を見慣れていないことが主な原因ですから、この訓練を通して、楽譜を見慣れることで、「音符への抵抗感」が薄れていきます。

楽譜を見ながら、頭の中で曲をイメージする

ひとつひとつの音符を暗号解読として読むのではなく、音楽の言葉として読み取るための、初めの練習です。楽譜を見ながら、曲をイメージするという前のトレーニングは全く逆の方法です。CDは止めて、楽譜を見ながら、頭の中で曲をイメージする練習です。楽譜に対して、今度は音符から、頭の中で正確な音をイメージしてみます。このとき、音符を見て音をイメージすることを意識してみてください。自分が初めてその楽譜を見たときの意識、つまり初見のときと同じような意識で、その音符の示す意味を考えます。この練習は、頭の中の記憶から音を再生して、楽譜をただと見ているのでは、意味がありません。その音符ひとつひとつがどのような音を示すのかをイメージしながら楽譜を読んでみましょう。この2つの訓練は、音符を早い速度で読み、音符の意味を理解することができるようになるので重要です。

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